悟りの体験

★悟った人の体験談(2022.05.11)

2022年5月11日

アートマ・サクシャッカーラ体験

74000 ディクシャ・ヤグニャに定期的に参加した後、マインドは完全に空白です。何かを見ているときはただそれを見ているだけ、食べているときはただ食べているだけ、話しているときはただ話しているだけです。過去も未来もなく、あるのは今この時だけです。

自宅でワラ・ヤグニャを開催したことがありました。少なくとも40人を招待しましたが、家中の掃除、花の調達、食事の準備、その他プログラムの運営に必要なことをすべて自分で行い、一日が終わる頃には肉体は疲れていましたが、心はエネルギーと喜びと、そして静寂に満ちていることに気づきました。

夫は、オンライン、オフラインに関わらず、私たちのダルマ・プログラムには一切参加しません。ワラ・ヤグニャの日、彼は車を洗いに行きたいし、また子供たちを外に連れ出すので、プログラムの時間について問い合わせてきました。私は夫に、「みんな来るのですから、子どもたちは家にいて、他のお客さんと一緒にプログラムに参加しましょう」と言いました。すると彼は、「わかった、そうする 」と答えました。バガヴァンに私の心配を伝えたところ、驚いたことに、彼は家にいて、プログラムの半分に参加し、体調が悪いのでと中に入って寝てしまいました。プログラム終了後、その日は彼の誕生日だったので、ケーキカットをお願いするために起こしたところ、彼は起きるなり叫んで言いました、「人生で一番よく眠れたよ」。バガヴァンの魔法が働いたのだと私にはわかったので、大喜びしました。

夕方、お寺で彼の誕生日を祝うルドラ・プージャとサットサングがありました。バガヴァンのダルシャンとプロセスが19時からなので、早く帰れるようにと思い、17時半に早めに出発しました。しかし夫は19時過ぎにしか着かないと言いましたので、クラスを見逃すかと思いました。しかし私の内側の世界には、質問もマインドのおしゃべりもジャッジも何もありませんでした。実際、私は今この瞬間を生きていて、サットサングの間、踊りながらとても楽しい時間を過ごしました。

また、ルドラプージャのために夕方お寺に行く前に、夫からルドラ・アビシェーカムの後に着る新しい服を用意するように言われました。お寺に着いてから、お寺に運ぶ他の荷物と一緒に新しい服を車に入れるのを忘れていたことに気がつきました。この考えはプージャの間何度か出てきましたが、彼が次に何を言うだろうか、どう反応するだろうか、などの心配が全くありませんでした。マインドはまったくの沈黙で、完全に状況を受け入れて、ただあるがままとともにいることができました。私は、ただ「あるがまま」を目撃しているだけで、どんな状況であっても幸せしかないことを発見しました。

私は、主がおっしゃられたムクティの状態を体験しています。私は、主が話されたすべての言葉、授けられたすべての理解を体験しています。この素晴らしい贈り物に、私は永遠に感謝しています。シュリ・パラムジョッティ・アンマ バガヴァン、本当にありがとうございます。ジェイ・ボロ・ムクティ・プラダータ(悟りをお与えになる方)・シュリ・パラムジョッティ・アンマ バガヴァン・キー・ジェイ。

シャイラジャ・バラジ、カルナータカ州バンガロール

(訳者:松山)

バガヴァット・サクシャッカーラ体験

毎日、私たちの家では、愛するシュリ・パラムジョッティ・アンマ バガヴァンへ果物をお供えしておりますが、私はアンマ バガヴァンがどうかその捧げ物を受け入れ、私たちを祝福してくださるようお祈りしていました。後にプラサダムをお取り下げに参りますと、シュリ・バガヴァンがリンゴを一口召し上がってくださったのを発見して、私は大喜びで驚きました。

その一口の大きさを拝見しますに、シュリ・パラムジョッティ・アンマ・バガヴァンがリンゴを楽しんで召し上がられたようで嬉しかったです。
通常、リンゴは一度むいてしまいますと茶色く変色してしまいますが、このプラサダムはまだとても新鮮なままにありました。
このように、シュリ・アンマバガヴァンの祝福に満ち溢れた愛とプラサダムを目の前にして、私の心は感謝でいっぱいに満たされています。

私たちに祝福をお与えてくださりありがとうございます。
私と家族は、シュリ・パラムジョッティ・アンマ バガヴァンのいつも変わらぬ恩寵に、尽きない感謝の気持ちでいっぱいのおみ足へのご挨拶をさせていただきます。

ギリジャ・プラサードゥ・ジ、
アメリカ、ニュージャージー州

(訳者:菅)

本日の写真&動画

体験談の朗読

https://stand.fm/episodes/627b6ac5df4f1100064a011a

悟った人の体験(アトマ・サクシャトカラ体験)と、ディバインの物理的顕現の体験(バガヴァット・サクシャトカラ体験)が、毎日、シュリ バガヴァンご本人の投稿により英語でテレグラムにアップされます。
シュリ バガヴァンの臨在と祝福をとても強く感じます。ぜひどうぞお入りください。

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