ナマステ
シュリ・アンマバガヴァン シャラナム
シュリ・アンマバガヴァンの恩寵により、私は今年、サティアローカでのナヴァグラハ・ホーマに参加する機会を得ました。
ホーマのための受付を終えてサティアローカに入るとき、私はヴァイデーヤサラに行き、パラムジョッティのダルシャンを受けました。ディクシャを頂いた後、チェンバーに入りました。そこでは私の親愛なるシュリ・バガヴァンがサピータ・ヴァストラム(聖なる黄色いお召し物)を着たお姿でいらっしゃいました。すぐに私はアーナンダで満たされ、喜びを感じ、笑い始め、数分間このステイトが続きました。
この体験の後、私はこのチェンバーを訪れるときはいつも、私の全ての祈りについてバガヴァンと会話をしていたのですが、今回は、祈ることはなく、私の内側にはいかなる思考もなかったことに気が付きました。
この体験は、私の内側の世界に影響を与えました。私は絶えず起こっている内側の対話をただ聴いていることができ、またいかに私がこの求めてもいない内側の対話のために過去にどれだけ苦しんできたかに気づくことができました。
そのおかげで、私はシュリ・アンマバガヴァンに、これらの望ましくない内側の対話から私を解放してくださるようにと、明確に祈ることが出来ました。
この体験を通して、私にとてつもない祝福を浴びせてくださったシュリ・アンマバガヴァンに、永遠に感謝いたします。
シュリ・アンマバガヴァンの蓮花のおみ足元に、永遠に。
タミルナドゥ州 ホスール
ムルガナンダムさん
(訳者:中川)
本日の写真

体験の朗読
悟りの体験(アートマ・サクシャッカーラ)
