悟りの体験

悟りの体験(2025.07.17)

2025年7月17日

ナマステ、
私はムンバイから来ましたプラミラ モハンです。
過去30年の間、私はバガヴァット ダルマの道を歩んできました。
若い頃に、ネマムでシュリ アンマ バガヴァンに出会い、彼らの聖なる祝福を受け取ることができ、私が祝福された幸運な人たちのひとりであることは、私のパラム バギャ(最高の幸運)です。

私が初めてダルマに入ったとき、私は自己中心的でした。
自分の仕事に大きな誇りを持ち、いつも自分の成功は 完全に自分の努力によるものだと思っていました。
どれほど他の人たちを傷つけているかに気づかず、厳しくものを言っていました。
人々を助けるどころではなく、知らず知らずのうちに苦しみの源になっていました。

アンマとバガヴァンの恩寵によって、私はIHAM(世俗的なニーズ)において 大きな成功を収め、ビジネスも発展しました。

さまざまなプロセスに参加するにつれて、私は次第に自分の言葉や行動が 他の人たちにどれほど強い影響を与えていたかに気づくようになりました。
「苦しみと赦す」は、私の人生の中心的な教えとなりました。
私は、深く傷つけてしまった人たちに赦しを求めました。
何より奇跡的にも、壊れていた息子との関係が癒されはじめ、今日では完全に修復されています。

他の人たちを許すにつれて、私はIHAMで急速に進歩し始めました。
「あるがままにとどまりなさい。」もまた、バガヴァンの主要な核となる教えです。
変容も、ディヴァインの祝福としてもたらされました。
私の旅は、気づくようになることから、変容した状態、目覚めた状態へと移行していきました。

シュリ バガヴァンのムクティ モクシャ クラスは、私の内側の旅に また別の飛躍をもたらしてくれました。
私は直接的な洞察を受け取り始めました。

シュリ バガヴァンの教えをより深いレベルで理解し始め、日常生活で適用できるようになりました。

シュリ バガヴァンがおっしゃるように、「悟りは旅であり、目的地ではありません。」
静寂、悦び、そして人生とその試練を受け入れることが、日に日に深まっていきました。

私の渇望は薄れていきました。
以前は誰かと一緒にいたいと強く願っていましたが、今はひとりでいることの平安を楽しんでいます。
思考はまだ生じていますが、もうそれらに巻き込まれません。
そこには気づきがあります。

恐れはありません。
ジャッジメントは減りました。

私は今 ピークステートを簡単に体験しています。
悦びの涙が静かに流れます。

もうひとつのパワフルな瞬間は、ネマムでのシュリ アンマのダルシャンでした。
アンマは愛情を込めて私の頬に両手を置いて、両手を握りしめ、抱きしめてくださいました。
その瞬間、何かが変わりました。
私の内側で アンマだけでなく 全人類との深いつながりが目覚めたのです。
私は人々を感じることができました。私のハートが開いたのです。

自分の仕事においても、答えが内側からやってくるようになりました。
もはや葛藤はなく、思考は静かになりました。
この内なる静寂が、エネルギーの高まりをもたらします。
73歳の今、私は楽しく楽に働いています。

私は人生のあらゆる段階で導かれています。
アンマ バガヴァンは、私の人生の糸を完全に彼らの手中に収めています。

自然とすべての生命との関係が深まりました。
私のアイデンティティは完全に変化しました。
私はもはや 自分を分離した存在だとは思っていません。

生きる真の悦びは、自分の人生において神の存在を見出すことです。
この存在こそが、アンマ バガヴァンです。

日々、私のアンマ バガヴァンとの絆は深まっています。
完全な委ねがあります。完全なワンネスです。

⁠ジェイ ボロ ムクティ プラダータ(悟りを与えるもの)シュリ アンマ バガヴァン キ ジェイ!

(訳者:中島)

本日の写真

本日の写真は、掲載がありませんでした。

体験の朗読

悟りの体験(アートマ・サクシャッカーラ)

https://stand.fm/episodes/68791d8b74b05c05c83cb497

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