ナマステ
シュリ・アンマバガヴァン、シャラナム。
2025年6月23日のシュリ・アンマのディクシャ・ダルシャンを受けた後での、私の状態の美しい変化を、みなさんに分かち合いたいと思います。
2025年4月27日のMMYクラスで、シュリ・バガヴァンはシュリ・アンマのジャンマ・ディーナ・ディクシャ・ダルシャンが、私たちにどのような影響を与えるかについて、明確にしてくださいました。そのアンマのディクシャ・ダルシャンでは、シュリ・アンマが私たちのイハムが叶うよう祝福してくださるだけでなく、傷つかない状態やジャッジメンタルではない状態が、私たちに自動的に起こるよう、祝福してくださるとのことでした。
サハスラナム・ハヴァンに参加し、シュリ・パラムジョッティ・バガヴァティ・バガヴァンの強力プレゼンスを体験した後、私は25年6月23日に、シュリ・アンマのディクシャ・ダルシャンに参加しました。私は神聖なるディヴァインの母の途方もない愛を感じ、変化した精神状態で、ムンバイから娘の家へと戻りました。
娘は75歳になる姑と同居しており、姑は痴呆(アルツハイマー)患者で、時々暴力を振います。その姑が自分に仕えているメイドを叱っていたので、私が「そんなことしないでください」と言うと、姑はありとあらゆる罵詈雑言で私を叱責し、家を出て行けと言いました。それらの言葉は、私にほんの少し害を及ぼしましたが、私の内側には影響を与えることはありませんでした。傷つくことはなかったのです。翌日、私がコイン・プージャをしていると、彼女が大声で叫んでいました。私が大きな声でバジャンを歌い始めると、彼女は穏やかになり、バジャンとプージャに参加して来たのです。彼女はアンマバガヴァン・キ・ジェイとずっと言っていました。
それ以来、彼女は穏やかになり、私への愛を表現するようになりました。私は、今やずっとジャッジせず、ありのままに彼女を受け入れることができています。12歳になる孫娘が、「あんなにものすごく怒って叱っていたのに、どうして二人は今そんなに仲良しなの?」と聞いてきました。 私は孫娘に、「それはね、神聖なディヴァインのお母さんが、私に、傷つかず、ジャッジメンタルじゃない状態を、祝福して与えて下さったからなのよ」と言いました。
これらの出来事は、私たちが幸せと喜びをもって、人生を生きるための助けを可能にしてくださる、本当に偉大な祝福です。
このような美しい状態を与えてくださったシュリ・アンマの蓮華のみ足の元に、心からの感謝をお捧げし、何百万回も御礼を申し上げます。
蓮華のみ足の元、永遠に。
ニルパマ・ダスさん (オディシャ州ブゥバネシュワル在住)
(訳者:勝浦)
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体験の朗読
悟りの体験(アートマ・サクシャッカーラ)