悟りの体験（アートマ・サクシャッカーラ）
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シュリ・パラムジョッティ・バガヴァティ・バガヴァンに、五体投地してご挨拶を申し上げます。
私はテランガーナ州、かつてのカリムナガル県ダルマラム村の、プスクル・ラーマ・ラオです。75歳になります。
亡くなった両親にモクシャ（死後の悟り）を与え、私に絶え間なく神聖な恩寵を注ぎ続けてくださるシュリ・アンマ・バガヴァンに、永遠の感謝を捧げます。
私はユニオン銀行を定年退職しました、シニア支店長です。
✨ 34年間のスピリチュアルな旅 ✨
愛するシュリ・バガヴァン！！！
1990年、シュリ・パラマチャリャジがハイデラバードを訪れ、私にこのダルマを紹介してくださいました。
彼は私をカリムナガル統一地区の責任者に任命し、ダルマの任務を託してくださいました。
それ以来、私はバガヴァット・ダルマの永遠の真理を広め、人々にあなたの深遠な教えを分かち合うという、あなたの神聖な奉仕に心から専念してまいりました。
昇進や転勤で職務がどこに移ろうとも、私は揺るぎないセヴァを貫きました。
現地のダーサとつながることで、ダルマを新しい地域に積極的に運びました。
グワリオールで働いていた時、私はヒンディー地方のダーサたちが指導する日曜日の定例サットサングに参加しました。
ダーサたちはしばしば我が家に滞在し、妻は全面的にサポートしてくれました。
印刷メディアはあなたの教えを心から受け入れ、有名な新聞に掲載しました。
そして私がその街に3年間滞在した間、彼らは私に特別なコラムを書くよう、割り当ててくれました。
また、刑務所長は、受刑者たちの内なる変容のためにサットサングを行うよう、私を招いてくれたのです。
シュリ・バガヴァン、私のキャリアを通してこのようなセヴァのユニークな機会を与えてくださったことに、私の心は感謝で溢れています。
私はこれまでの時間の半分以上をダルマの奉仕に、ダーサたちとの活動の調整に費やすことができて幸運でした。
✨ 内なる変容 ✨
この34年間で、私は数多くのディクシャ、リトリート、そしてプロセス（タッチ・ディクシャ、サムスカーラ・シュッディ、そして神実現のプロセス）に参加してきました。
あなたの教えと瞑想は、私の中でゆっくりと、しかし深い変容をもたらしました。
今、私はエゴ、つまり「私」が完全に消え去った状態で生きています。
この最高の恩寵を授けてくださったシュリ・アンマ・バガヴァンに、無限のご挨拶を捧げます。
私はまた、毎年ダルマのダイヤモンド・パーマネント・メンバーとしても祝福して頂いております。
今、私の内なる状態は極めて平和です – もはや過去に囚われたり、未来を心配したりすることなく、ただ現在を生きています。
内なる対話は止みました。まとわりつく思考やマインドのストーリーはありません。内側には深い静寂があります。
見ることはただ見ること、聞くことはただ聞くことです。
瞑想中、私はしばしばアグニャ・チャクラ（眉間）にあなたを感じます。
祈りのパワーや、より高い意識状態を祈るといつでも、パラムジョッティがまばゆく光を放つのを直ちに目撃します。
シュリ・アンマ・バガヴァン、
この内なる体験は、何回もの転生にわたる切なる願いの集大成です。
この境地を他の人々と分かち合えることを、私は大変光栄に思います。
あなたが私に授けてくださった祈りの力の賜物によって、数え切れないほどの奇跡が現れています。
祈りは応えられています。願いは成就しています。
何千もの人々をダルマに導くことができたことを幸せに感じています。
ネガティブなエネルギーを背負わされていた人々が、エネルギーを浄化され、変容していくのを目の当たりにしてきました。
私は今では、「理由のない愛と慈悲」を他の人に転送することができるようになりました。
人々がこの現象に異議を唱えるときでさえ、私は静かで穏やかでいられます。
今の私の、唯一の祈りを申し上げますと、
シュリ・アンマバガヴァン…、
私が息を引き取るまであなたにお仕えする機会を与えてください、
そして私の家族をあなたの神聖なシールド – 「ラクシャナ・カヴァチャム」でお守りください。
永遠にあなたの蓮華のおみ足のもとに、
シュリ・アンマバガヴァン…
🙏ジェイ・シュリ・アンマバガヴァン
🙏ジェイ・シュリ・パラムジョッティ
テランガーナ州・カリムナガル県のダルマラン村にお住まいの、
プスクル・ラーマ・ラオさんの体験でした。
(訳者:日内地)
本日の写真
本日の写真は、掲載がありませんでした。
体験の朗読
悟りの体験（ア－トマ・サクシャッカ－ラ）
