悟りの体験（アートマ・サクシャッカーラ）
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ナマステ
シュリ・アンマ・バガヴァン・シャラナム
私は6歳の時からダルマの中におります。
3 年生の時、初めてヴァラ・ディクシャ・マライを身に付けて、ネマームを訪れました。
その時からタータ（聖なるおじい様）がアンタリアーミンとして強く私のそばにおられました。
彼は私が取るあらゆるステップを導いてくださいました。
強力なアンタリアーミンがいてくださったとはいえ、私の中にはさまざまな人格が現れてきました。
けれども、私はその時その場で、状況を持ち越すことなく目撃しておりました。
自分の結婚を祈ったときは、私の家族に適応してくれる幸運な女性を望みました。
まさに彼女は私が祈ったのとぴったりの女性でした。
幸運なことに、彼女はずっと以前からアンマバガヴァンの信奉者であり、私たちは可能な限り家族として一緒にセヴァをさせていただけるようになりました。
この1年間、朝の出席報告のセヴァを続けてまいりました。
私は、たとえ周りの状況が悪くなったとしても、苦しみがない状態に深く移行することに気づかせていただきました。
「あなたはどうやってこのような状況に立ち向かっているのですか？」
と人々に聞かれて初めて、自分の状況が悪くなっているのだと理解できるほどでした。
現実をありのままに体験するようになったのは、息子と父親を12日という短期間で亡くしたときからです。
すべてがプロセスであることを理解し、そのような状況をそのまま受け入れることができるようになりました。
タータのディクシャ・ダルシャンと導きをいただき、私は余裕を持って母と妻に、その状況と向き合い、納得させることができましたし、そしてより短期間で元通りになることができました。
今では、時に怒りの人格が現れても、それに気づき、しばらくすると消えてしまうことがわかります。
怒っているときでも平和的に状況を処理し、相手の立場に立って理解し、問題を解決するために話し合うことができるようになりました。
愛するタータ、私たちにたくさんの愛情を注いでくださって本当にありがとうございます。
あなたが私たちに伝えてくださるすべてのムクティーの状態に、私は本当に祝福されております。
永遠にあなたの蓮華のおみ足元で、心から感謝させていただきます。
G. マドゥ・スダンジ、
タミルナードゥ州コインバトール在住
(訳者:菅)
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悟りの体験（ア－トマ・サクシャッカ－ラ）
