ナマステ
アンマバガヴァン シャラナム
私はかつて 常に心配し、不安でいっぱいの人間でした。私の人生の状況は、心に大きな傷を負うような 大変困難なものでした。完璧さと永続性を探求し続けていたのです。これらのことは、シュリ アンマバガヴァンの 人生におけるシフトを求めるプロセスへと、私を自然に導いてくれました。
シュリ バガヴァンのダルシャンや 74,000のディクシャ ヤグニャの教えは、ディヴァインの祝福でした。それまで概念にすぎなかったムクティの教えは、月を追うごとに徐々に現実のものとなりました。
以前は内側の葛藤を生み、苦しみにつながった絶え間ない内側の擾乱が、一時的に止むようになりました。人生のさまざまな出来事についての記憶は、遠く離れているようにみえます。それらにくっ付いた何のチャージもありません。
以前は比較や判断がありましたが、今は存在しません。すべての出来事が完璧に思え、好きとか嫌いということはなく、良いとか悪いとかいうこともなく、望まれるも望まれないもありません。.....天から与えられた あらゆるものごとに対する受け入れがあるのです。
恐怖や罪悪感がないことは、人間関係を改善するのに役立ちました。これに伴い、実際には人は存在せず、ただ人格の相互作用だけが存在するということがわかるようになりました。ですから、人や出来事に対する判断が鈍ることはありません。その代わりに、私を目撃者にとどまらせてくれる明確さがあります。
私は至福のうちに 流れに身を任せています。内なる静けさがあり、自分自身とともに完全に安らぎの中にいます。将来の不安に引き止められることはなく、過ぎ去った日々について心配することもありません。私は毎日、あらゆる状況、あらゆる人を ありがたいことにそのように体験しています。エネルギー、愛、悦び、平和に満ちているのです。
私の最愛のアンマバガヴァンがそばにいてくださる毎日は 至福に満ちて、まわりの世界を幸せで満たしています。私の人生を惨めさからエクスタシーに転じ、彼らの愛情溢れる恩寵で毎日を美しくしてくださいまして シュリ アンマバガヴァン ありがとうございます。
シャンタ アルルセルヴァム ジ、タミル ナードゥ州コインバトール
(訳者:中島)
体験の朗読
悟りの体験(アートマ・サクシャッカーラ)