すべてのプロセスに定期的に参加することで、内側に完全な平安と静寂があることを観察しています。
聴いているとき、私はただ聴いているだけです。
見ているとき、私はただ見ています。
私が話しているときは、ただ話しているだけです。
それぞれの感覚は別々に機能しています。
前述のどの活動をしているときも、状況や人に対する意見、ジャッジ、不一致、葛藤はありません。
もし何かが生じたとしても、自分の内側を見れば、それはすぐに消え去り、その後に体験するアナンダ(至福)は言葉にならないほどです。
傷つきもなければ、考えもありません。
バクティ(ご奉仕させていただく幸せ)とサレンダー(委ね)の状態で神とつながらせていただくと、私が何を祈ろうともそれが自動的に起こることに気づき始めています。
この知識はすでに知っていましたが、今、私の生活の中で現実となり始めています。
アンマバガヴァンのプレゼンス(聖なる存在)を常に感じているのは、お二人がとても具体的で生き生きとしていらっしゃるからです。
このような美しいムクティ(悟り)の状態を与えてくださったシュリ・アンマ・バガヴァンに、とても感謝しております。
あなたの天の蓮華のおみ足の元で永遠に。
スワルナラタ・シェッティ・ジ、
カルナータカ州バンガロール。
(訳者:菅)
体験の朗読
悟りの体験(アートマ・サクシャッカーラ)