アートマ・サクシャッカーラ体験
最初のディクシャ・ヤグニャの後、私の人生の体験の仕方に素晴らしい変化が起こりました。特に、他者との関わり方においてです。
すべてが美しく、生き生きとしていて、シンプルに見えます。人生がより簡単になりました。風、食べ物の味、音楽、自分自身、人々との会話、すべてが深みと美しさを持ち、それをあまり疑問を持ったりや理解される必要もなく、ただとても強く感じられます。
✨苦しみ
私はずっと、自分自身をジャッジすることに苦しんでいました。いつも罪悪感を感じていました。私は根本的に間違っていて、十分ではないと感じていました。他の人や状況を楽しめない自分を常に責めていました。
それを改善しなければならない、彼らや状況が違ったもの、より良いものであってほしいと思ってしまうことに苦しんでいました。
この苦しみは消えました。今は、人も状況もありのままに体験し、変えようと望むことはほとんどありません。私にはもう何も改善する必要はありませんし、状況を把握し、コントロールしようとする必要もありません。ただ、できることをし、ただその状況の役に立つか立たないかだけです。
問題が起きても、静寂のまま、解決策は自ずとやってきます。私のディヴァインは、何が起こるべきかを知っていて、彼女はすべてを私や他の人を通して行なうのです。
✨持ち越さない
観察者のように、私は起こったことを知覚し、起きた感情を善悪に分類することもなく感じ、見ます。物事は今この瞬間に起こり、その後私はそれを忘れています。もうマインドを縛っておく力はありません。
✨葛藤がない
葛藤を大きくしたり、葛藤を抱え込む能力がなくなっています。「葛藤」というものの見方に興味がありません。体験されるべき困難な状況はあります。正しくなければならない、自分の立場を守らなければならないという理由や必要性がありません。もしそうなったとしても、私はそれを認識し、それ以上自己主張することはできなくなります。同時に、調和がとれていない物事を、単に方向づけてやることの方が簡単です。これは、そこから何かが生まれなければならない、あるいは生まれるはずだという期待なしになされます。
✨比較がない
他人との比較は、プロジェクトを始めたり、才能を発揮したりすることを止めてしまう、つらい習慣でした。今はむしろ、他人が素晴らしかったり、あるいは素晴らしいことをしていることに喜びを感じ、それが人生を豊かにしています。私は心配することなく、物事をしたりしなかったりしています。
✨傷つくことがない
他者から傷つけられたことを感知できなくなりました。物事は言われたり、されたりします。それらを個人的に受け取ることはなく、それらは単に起きているだけです。時には、悲しみやがっかりすることを、人生を様々に体験するためのプロセスとして楽しむことができます。
✨ノーチャージ
以前の私は、子供たちが愚かな習慣を実行すると、とても怒ったり、無力になったり、失望したりしたものです。薬物、ギャンブル中毒、怠惰…それには大きなチャージがあり、私を混乱と悲しみと自責に陥れました。今、私は受け入れ、思いやり、今ここにあるものへの信頼を観察しています。何か私にできることがあれば、私がそこにいます。愛がそこにあります。
私はいつも、木や森が切り倒されるのを見ると、攻撃的で腹を立てていました。今は、木を育て、人にあげたりしています。
✨罪悪感がない
私はいつも、自分が悪いと罪悪感を感じ、また自分が良い子になると罪悪感を感じ、他の人が持っていないものを持つと罪悪感を感じ、お金を使うと罪悪感を感じ、何も達成しないと罪悪感を感じ、子供が悪いことをすると罪悪感を感じ、他の人が傷つくと罪悪感を感じ…、基本いつも生まれつきのように自分が悪いという罪悪感がありました。正しいことをしていない、十分にしていない、という内なる非難が常にありました。
今は、罪悪感とは何なのか、ほとんど思い出すことができません。すべてが自然に起こり、そして終わり、罪悪感を感じることがありません。誰も責めるべき人はいません。
✨恐れがない
ディクシャ・ヤグニャ・プロセス以来、多くの予期せぬ問題や変化が起こりました。私は「何かできるだろうか」と自問します。恐れはありません。
状況は解消される、問題は解決されるだろうという平静さがそこにあります。
多くのものが置き去りにされています。物質的なもの、家、精神的な立場、人生哲学、仕事、習慣など、私の個人的なストーリーを支えていたものすべてです。そこには、ディヴァインと、瞬間から瞬間へと展開することへの信頼があります。
✨ジャッジや非難がない
以前は、人や自分に対して自動的にジャッジし、非難していました。何も、誰も、ありのままに受け入れない内なる批評家を常に抱えていることは、とても苦痛でした。
今は状況や人をジャッジすることなく、私はそれを受け入れたり、変えたり、ただ立ち去ったりします。
それでもまだジャッジが生じる時は、直ちに観察され、物理的な不快感として感じ取られます。そして、それは解消されます。
✨内なる対話がない
何かが、あるいは自分自身が、なぜ、どのようにして、どうあるべきか、どうあるべきでないか、についての長い終わりのない内なる対話が、なくなりました。あれだけのエネルギーを奪い取っていた他人に対する思い込みやストーリーがなくなりました。もしあったとしても、それらは邪魔になりませんし、私を捕まえることがありません。
✨思考、マインド、セルフとの同一視がない。
今はほとんどの思考を観察しています。それらは見られ、認められて、そして先に進みます。それ以上何もそこから作り出されません。いまだ多くの思考はあります。
✨静寂
起こる行為にはより静寂があります。私が縫うとき、縫うことがあります。私が料理をするとき、そこには料理することがあります。私が話すとき、そこには話すことがあります。私が寒いときそこには寒さあります。喜びがあるときは、そこに喜びがあります。怒りがあれば、それは怒りです。必要なとき、私は自ら選んで深い静寂へと入っていきます。
すべてのものに静寂と存在があります、それはあまりに美しい状態です。
✨エネルギー
最初のプロセスの後の時間には、やるべきことすべてやるための膨大なエネルギーがありました。肉体的な仕事は問題ありません。色々なことを平行して、簡単にできるようになりました。疲れると、昼間でも寝てしまいます。このディクシャのもたらす眠気は、手放すべきものがもっとあること、神聖な導きの中にさらに深くリラックスすることを、いつも私に気づかせてくれます。エネルギーが必要なとき、それは豊富にあります。膝や足が痛くて動けないのは、自分のプログラムを見ることを思い出させるための合図です。
✨目撃者であること
今、人生はますます観察者、目撃者、中立的な傍観者として体験されています。気持ち、感情の状態、思考、物事、物事や他の人たち、それらを違った視点から見ています。時には、上映中の映画のようです。私は俳優であり、また視聴者でもあります。
🙏🏻ディヴァインのプレゼンスを言葉で表現することはできませんが、彼らは何年も前からずっと私のそばにおられます。私が彼らのことを忘れても、彼ら私の親愛なるシュリ・アンマバガヴァンは私のことを決して忘れません。私が彼らに助けを求めることを忘れても、彼らが思い出させてくれることがよくあります。
シュリ・アンマバガヴァンは、私の人生と、私の子供たちと家族の人生にたくさんの奇跡を起こしてくれました。静かに参加していようと、あるいは積極的に参加していようと、彼らは黄金の壺の中にいるのですからなおさらです。
🙏🏻シュリ・アンマバガヴァンには、私たちを、人類を、彼らのユニークでとても愛に満ちたパワフルな方法で、助けてくれましたことに、深く感謝し、愛しています。それは私たち人間が成し遂げられる唯一の方法、悟りを通して。ワンネスを通してです。
ダニエラ・カッセル
ドイツ
(訳者:松山)
バガヴァット・サクシャッカーラ体験
🌹 バガヴァット・サクシャッカーラ体験🌹
(2022年6月12日)
ナマステ
アンマ バガヴァン シャラナム
私たちのアンマ バガヴァンは、私どもの家を彼らの遊び場にしてくださっています。毎秒どの瞬間も、私は家の中で彼らの遊び心と愛に満ちた聖なるご臨在を体験しています。
5月27日のバガヴァット・サクシャッカーラでは、私たちのアンマ バガヴァンのために果物をお捧げしました。プージャの後、私はプージャの部屋を閉めて出かけました。翌日、プージャーの部屋を開けてみると、私はびっくり驚きました。アンマ バガヴァンが果物の中からブドウをお召し上がりになっていたのです。葡萄に大きな噛み跡があるのがはっきり見えました。
シュリ・パラムジョッティ・カルキ・バガヴァティ・バガヴァン、ありがとうございました。
アンマ バガヴァン、貴方を愛しています。
スィンドゥ・プレムクマールジ
ケーララ州、トラヴァンドラム
(訳者:菅)
本日の写真
体験談の朗読
https://stand.fm/episodes/62a58e1408c4870007922c76
悟った人の体験（アトマ・サクシャトカラ体験）と、ディバインの物理的顕現の体験（バガヴァット・サクシャトカラ体験）が、毎日、シュリ バガヴァンご本人の投稿により英語でテレグラムにアップされます。
シュリ バガヴァンの臨在と祝福をとても強く感じます。ぜひどうぞお入りください。
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Family of the Great Compassionate Light‐Gifting Awakening‐International
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