悟りの体験

★悟った人の体験談★(2021.9.01)

2021年9月1日

アトマ・サクシャトカラ体験。

2021年6月20日に74000ディクシャを受けた後に、朝起きた時、深い静寂を感じました。そして、その静寂の中から質問が生じてきました - 「バガヴァン、内側に誰もいない時、誰にムクティを与えるおつもりですか?」

配偶者、友人、同僚との交流の中で、内なる対話が完全に止まっていることに気づきました。過去の出来事を思い出すこともありません。私の苦しみは終わりを告げました。傷つくことはなく、持ち越しすることもなく、ジャッジもありません。パーソナリティ同士が会話することもありません。ただ空っぽで、静寂で、至福です。

"している人"が内にいるという感覚がなくなりました。ー 食べ物が口に入っていくのが見え、体が起き上がって歩き、思考が行ったり来たりしているのが見えます。すべてのことがそれ自体で起こっているのです。

インナー・インテグリティ(内なる誠実性)が自動的に起こります。ある出来事をお話ししましょう。私はオフィスワークの過程である人を注意しなければなりませんでした。ところが、その人を見た瞬間、そこには愛しかありませんでした。同様に、私が自分のちょっとした過失で注意されたときも、私の中には傷はなく、むしろ私に腹を立てている相手を感じることができました。とても不思議なことですが、本当にありがたい体験でした。

シュリ・アンマ・バガヴァンのプレゼンスは圧倒的で、私は時々、喜びを爆発させます。人生は今この瞬間にあり、それはプレゼンス(聖なる存在)に満ちています。これは、私の主からの二重の贈り物です。
シュリ・アンマとシュリ・バガヴァンにパーダプラナームズを捧げ、100万の感謝を捧げます。永遠に蓮華の御御足元に。

(訳者:松山)

バガヴァット・サクシャトカラ(ディヴァインの物理的な顕現)体験:

金曜の朝、プージャをしているとき、シュリ・アンマがシュワループ女神に見えました。その日はそれから、夜にバガヴァット・サクシャトカラ・プロセスで母の家に行くまで、身体が重いと感じていました。

母はバナナ・パドカ・アビシェーカムをしていました。その後、お花を捧げるように言われました。そのとき私は、アンマバガヴァンの肉体のおみ足を感じ、喜びいっぱいで、彼らの蓮の足元にお花を捧げました。その後、アルチャナ、アルティ、五体投地と続きました。その時に、アンマが再び私にダルシャンをくださいました。その日ずっと感じていた不安や重苦しさは全て、その時点で消えました。

翌日、私たちは奇跡を目撃しました。シャーピットラ・ヴァストラ(悟りの衣の)バガヴァンの手に、花が一輪くっついていたのです。その花はバガヴァンの手のひらにくっついていました。これを目にして、私たちはこの上ない喜びにうっとりとしました。その花は2日間張り付いていました。2日間張り付いていたにも関わらず、まだとても新鮮に見えました。2日経って、今度は花がアンマの手のひらにくっついていることに気付きました。私はアンマバガヴァンのプレゼンス(聖なる存在)への感謝と愛とありがたさで、歓喜しうっとりとなり、そして言葉を失っています。シュリ・アンマバガヴァン、謹んで何千万回ものご挨拶をしたします。ありがとうございます。

(訳者:新海)

 

★本日の写真

本日、️シュリ バガヴァンご本人の投稿により、テレグラムにアップされた写真です!


https://t.me/The_Great_Compassionate_Light/15997
(9/01日写真1のテレグラムURL)]

https://t.me/The_Great_Compassionate_Light/15998
(9/01日写真2のテレグラムURL)

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