神聖な物理的顕現(2026.06.04)

2026年6月4日

ナマステ 🙏
ナマステ、コラプール在住のジャヤシュリー・パティルです。
深い感謝をこめて、シュリ・アンマバガヴァンの祝福と守護による美しい体験を分かち合いたいと思います。

今年5月のある朝、私たちはナラシムハワディを訪れることにしました。偶然にも、その日は満月の日でした。息子のアニルードとその家族、そして私の夫の全員でダルシャンを受けることにしたのです。

寺院に到着すると、ダルシャンを待つ群衆は凄まじいものでした。長い行列を見て、すぐにダルシャンを受けられるかどうか、私たちはかなり懐疑的でした。

車を停めた後、アニルードは私より先を歩き始めました。彼の後ろをついていくと、突然、彼のバックパックが完全に開いていることに気づきました。それを指摘すると、彼は驚いていました。中身を確認すると、携帯電話の1台と財布がなくなっていました。

私たちは急いで駐車場へ引き返しました。ありがたいことに、携帯電話の1台は車の中で見つかりました。しかし、財布はどこにも見当たりませんでした。

私は目の前が真っ暗になりました。財布には運転免許証や重要なカード類、そして最近引き出したばかりのまとまった額の現金が入っていたのです。心の中で、私はシュリ・アンマバガヴァンに助けを求めて絶え間なく祈り続けました。

その時、たまたま私の知人である警察官に会いました。親切なことに、彼は防犯カメラの映像を確認すると言ってくれました。しかし、その日に集まっていた大群衆を見ると、財布が見つかる可能性はほとんどゼロのように思えました。

なんというお導きか、その知人に会ったおかげで、私たちのダルシャンの手配はとてもスムーズになり、私たちは程なく、美しいダルシャンを授かるという恩恵に浴したのです。

このように、アンマバガヴァンが私たちのためにスムーズなダルシャンを整えてくださいました。

ダルシャンの直後に起こった出来事に、私たちは完全に圧倒されました。

私たちが夫を探して入り口の近くに立っていたとき、ひとりの少女が息子の前に現れました。彼女の存在感には、何か並外れたものがありました。彼女は美しい輝きを放ち、並外れた落ち着きと気品を漂わせていたのです。

アニルードをまっすぐに見つめ、彼女はこう尋ねました。
「お財布を探しているのですか?」

息子は呆然としました。
彼はそれまで彼女に会ったことがありませんでした。失くなった財布のことを、なぜ彼女が知っているのか理解できませんでした。

説明を待つことなく、彼女はすぐにお財布を彼に手渡しました。
彼女は何気ない様子でこう言いました。
「参拝者の方は、ここでよくお財布を落とされるんです。私はそれを探してはお返ししているんですよ。そうしているうちに、自分の乗り物に乗り遅れてしまうこともよくあるんです」

彼女はさらにいくつかの言葉を続けましたが、その一言一言には、その時の私たちが完全には理解できないほど深い意味がこめられていました。

言葉にできないほど感謝した息子は、彼女が行くべき場所ならどこへでも車で送ると申し出ました。

しかし、彼女は微笑んでこう答えました。
「私は、自分が行くべき場所にどうやって辿り着けばいいか知っていますから」

その言葉は、私たちの心に深く響きました。

何が起きたのかを私たちが完全に理解する前に、彼女は去っていきました。

これほどの大群衆の中で、見知らぬ人がお財布を見つけ、その持ち主を特定して探し出し、そして私たちがちょうどそこにいる瞬間に直接手渡してくれるなどということは、事実上不可能なことに思えました。
私たちはそれまで彼女に会ったことがありません。彼女は私達を知りませんでしたし、私たちも彼女を知らなかったのです。

私たちにとって、これが普通の出来事ではないことは透き通った水晶のように明白でした。まるでお財布を返し、その愛に満ちた守護を私たちに確信させるために、シュリ・アンマご自身がその神聖な少女を通じて姿を現してくださったかのように感じられたのです。
私たちの心は、感謝と驚嘆、そして信奉と献身の思いで一杯になりました。

ジェイ・ボロ・バガヴァット・サクシャッカーラ・プラダータ・シュリ・アンマバガヴァン・キ・ジェイ!🙏
(神の具現をもたらされるお方、シュリ・アンマバガヴァンに栄光あれ!)

(訳者:日内地)

本日の写真

本日の写真は、掲載がありませんでした。

体験の朗読

神聖な物理的顕現(バガヴァット・サクシャッカーラ)

https://stand.fm/episodes/6a213c4023488fa248881cf1

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