ナマステ。
シュリ・アンマ・バガヴァン・シャラナム。
私たちはサティヤローカでの2025年ナヴァラトリ・ホーマに参加する祝福を授かりました。
ホーマー2日目、バラ・トリプラ・スンダリ・デーヴィ・ホーマの際、部屋へ向かう途中、強烈なヴィブーティ（聖灰）の香りが空気を満たしていました。
その香りを吸い続けるうちに、私は完全に意識を失い、サマーディ（個の意識が宇宙と一体化するような深い瞑想状態）に入りました（後にダサージが話してくださり、その状態だったと気づきました）。
その時私に触れた別の信奉者も同様の状態を体験し、その日、私たちの部屋ではヴィブーティの香りが約10分間も持続しました。
翌日、プロセスホールでダーサジにこの体験をお伝えたさせていただいたところ、ダーサジもその香りを体験され、他の数名の信奉者も同時に体験しておりました。
このスガンダ（神聖な芳香）・ソーマ現象は、9日間のナヴァラトリ・ホーマ期間中、サティヤローカで多くの信奉者が体験いたしました。
帰宅後は毎日、正午頃に私たちの事務所でスガンダ・ソーマを体験いたしますが、シュリ・アンマ・バガヴァンの臨在に満たされ、非常に深い状態を体験しております。
ソーマ体験をいただいて後、内なる状態は驚くべき変容を遂げました…苦しみも比較もなく、チャージや罪悪感、ジャッジから解放されております。
思考、マインドやセルフとの同一視はありませんし、内なる対話は必要な時にだけ訪れます。
その結果、
深い静寂を体験し、常に目撃の状態が起きています、聖なるご臨在と現実をありのままに体験させていただくことは贈り物です。
エネルギーと平安、思いやりの状態に満たされ、すべてがプロセスであることがわかります。
この素晴らしいスガンダ・ソーマ体験を授けてくださったシュリ・アンマ・バガヴァンに、幾千万の計り知れない感謝を捧げます。
ブヴァンヴァルシーニ・ナーガールジュナジ
ティルプール、タミル・ナードゥ州在住
(訳者:菅)
本日の写真
体験の朗読
悟りの体験（アートマ・サクシャッカーラ）
