悟りの体験

★悟った人の体験談(2022.04.20)

2022年4月20日

アートマ・サクシャッカーラ体験

74000 ディクシャに定期的に参加することは、私にとって人生を変える体験となりました。私は自分の苦しみを終わらせるためにいつもムクティを求めていました。ムクティ・ヴァラムの一つでアンマバガヴァンに、ムクティを与えて私の悲惨さを終わらせるか、現世から永遠にムクティによって連れ去り、彼らのパーダ・カマル(蓮華の御足元)まで連れて行ってくださるように祈りました。私の親愛なるアンマバガヴァンは、私に最初のムクティ状態を与え、74000 ディクシャ・ヤグニャに定期的に参加した結果、その状態はさらに深まっていきました。

私はマインドがとても活発だったため、いつも深刻すぎる性格で、すべてのことを重荷に感じていました。幸せで人生を楽しんでいる同年代の若者を羨ましく思ったものです。あんなふうに笑顔で幸せな人になることが私の夢で、その結果、つねに「何かになろうとするモード」になっていたのです。しかし、初めてサット・チット・アーナンダ(存在・意識・至福)の状態を体験したとき、アンマバガヴァンはまるで私が彼らの幼い子供であるのように抱きしめてくださいました。私は無条件の愛と喜びを感じ、それは今日まで続いています。彼らは私が深刻な人間から、幸せで楽しい人間へと変わるのを助けてくださいました。何もしなくても自分を完全に受け入れることができ、自分を変えようとする葛藤もまったくなく、自分の欠点も気にならなくなりました。以前の私を知っている人は今では、「総じてまったくの別人になりましたね、より幸せな人です 」と言ってくれるようになりました。

以前、苦しみの中にいたときは、それを本当に体験して、それから解放されるまでには、何日も何カ月もかかることがありました。今は、どんな苦しみも簡単に体験でき、数分から数時間で解放されます。最近、3~4日間苦しみの中にいて、そこから解放されるように祈っていました。その間に、自分のピークステイトをある信奉者に転送しました。まったく驚いたことに、ただ10分間ピーク・ステイトに入るだけで、私の苦しみが根こそぎ蒸発してしまうことを発見しました。その結果、苦しみ以外のことに集中できるようになり、生産性が上がり、疲れやストレスを感じることがほとんどなくなりました。

人間関係にも大きな変化がありました。以前は、話をするよりも怒鳴ってしまうことがあり、そうすると、その日は一日中ひどい気分になって、どうして自分はこんな態度をとってしまうのだろうと無力感にさいなまれ、ただ泣くだけということもありました。そんなとき、今では落ち着いて、深い呼吸をして、状況を判断し、それから行動するようになりました。

感覚が鋭くなりました。自然の中で見る木々や草木がどれほど美しく色彩が豊かなのかを初めて見ることができました。小さな葉や枝まではっきりと見えるようになりました。料理は驚くほど素晴らしく、一口ごとに喜びを噛みしめています。一日中、鳥の楽しそうな鳴き声が聞こえてきて、まるで拡声器が私の耳のすぐそばにあるかのようです。とても幸せなときは、ハートから愛があふれ出て、周りのものすべてに愛を感じ、ただそこに座って愛を楽しみたくなります。

アンマバガヴァンとの関係は、私にとってとても神聖なものになっています。私が感じるのは、無条件の愛と至福だけです。この神聖なつながりは、他のすべてのものを超えて存在し、恩寵が与えられるかどうかには関係ないのです。私はただアンマバガヴァンと共に踊り、彼らとひとつになります。

これらのムクティ(悟り)状態を私に授けてくれた、私の愛するシュリ・パラムジョッティ・アンマ バガヴァンには、感謝の気持ちを表す言葉がありません。シュリ・パラムジョッティ・アンマバガヴァン、アナンタ・コティ・ダンニャワード(限りない数の感謝を捧げます)。あなたの蓮華の御足元にて永遠に。

シャンバヴィ・ジ、カルナータカ州 バンガロール

(訳者:松山)

バガヴァット・サクシャッカーラ体験

2022年2月11日、私はワクワクしながらプロセスの開始を待ちました。それはシュリ・パラムジョッティ・アンマ・バガヴァンへのアルティから始まりました。私は、アンマ バガヴァンがその聖なる存在をお示しになり、強いアンタリアーミンとして私の中にお入りくださり、私が自分自身から自由に生きることができるようにと、強烈にお願いしていました。

砂糖を使ってパドゥカのアビシェイク(儀式)が始まったとき、私は驚くべき静寂と喜びを感じました。私たちはアビシェイクの後、パドゥカを頭に乗せたままにしていました、それから夫がそれを持って他の家族の頭に乗せました。その頃には、パドゥカへのプシュパ・アルチャナ(花の祈り)が始まっているころでした。パドゥカをきれいにする時間がなかったので、私はいつも奇跡が起こる別のパドゥカを選んで、そのパドゥカにアルチャナを行い、砂糖がかかったパドゥカはそのままにしました。

翌日、プージャ部屋のドアを開けて、砂糖のついたパドゥカを手に取ると、シュリ・アンマ バガヴァンがパドゥカの上をくまなく歩き、足跡や指の跡をつけてくださったのを拝見して、私は嬉しい驚きを覚えました。それを見た瞬間、私は全身の細胞で感謝の念に移りました。少しの間、心は空白になり、思考が著しくゆっくりになりました。

シュリ・パラムジョッティ アンマ バガヴァン、どうか私の心からの感謝を受け取ってください。私たちのハートと我が家の中で、あなたの聖なるプレゼンスは私たちに大きな喜びを与えてくださいます。

カマラプリヤ・ジ
カルナータカ州、バンガロール

(訳者:菅)

本日の写真&動画

体験談の朗読

https://stand.fm/episodes/625f9e5227ba16000661c96c

悟った人の体験(アトマ・サクシャトカラ体験)と、ディバインの物理的顕現の体験(バガヴァット・サクシャトカラ体験)が、毎日、シュリ バガヴァンご本人の投稿により英語でテレグラムにアップされます。
シュリ バガヴァンの臨在と祝福をとても強く感じます。ぜひどうぞお入りください。

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