悟りの体験

★悟った人の体験談(2021.12.22)

2021年12月22日

アトマ・サクシャトカラ体験

2021年6月のMMY(ムクティ・モクシャ・ヤグニャ)クラスの後、私の人生は劇的に変わりました。平和と喜びがあります。私のマインドと体は親しい仲間になりました。マインドは不必要なおしゃべりをせず、体は私の要求に従ってくれています。

私は頻繁に目撃の状態に入り、何もコメントすることなく周りで起こっていることを見ています。私は「人生」をじっと見つめ、それとともに穏やかで居られます。私の中には静寂の状態が広がっており、それを楽しんでいます。また、私はチャージのない状態を体験しています……だから、問題は処理されて、あっという間に解決します。

私は他人の苦悩を感じることができますので、私の周りのすべての人や物に感謝の気持ちを表すことが努力なくできますし、自分自身や相手に謝罪することも、時には黙って、あるいは言葉にして、することができます。

自然や母なる地球との関係性が大きく改善されました。鳥やハチの声を聞くと、私は幸せな気分になります。これは私が「母なる自然のユニバーサル・オーケストラ」と呼んでいる美しい魔法のような状態で、言葉では言い表せないのですが、愛が入り込んでいます。また、私の周りの植物の苦悩を感じることがあります。特に水が不足しているときなど、時に無力感を感じることがありますが、私が母なる自然に手を差し伸べると、アンマバガヴァンは物事を正してくださいます。

影のように、私の中にアンマバガヴァンの存在を感じます。自分のアンタリアーミンと常に会話をしていると、信じられないほど興味深く、元気が出て来ます。周りの世界や自分の内側をもっと意識するようにしてくれます。このようなムクティ(悟り)状態を私に授けてくださったパラムジョッティ・カルキ・アンマバガヴァンにコティ・コティ・プラナームズを捧げます。アンマバガヴァンに無限の感謝を捧げます。永遠に彼らの蓮華の御足元に居ります。

カワル・シヴァッパ ジ、バンガロール、カルナータカ州

(訳者:松山)

バガヴァット・サクシャトカラ体験

バガヴァット・サクシャトカラ・プロセスの日、私は仕事から遅く帰宅し、気分を一新して、同時にサクシャトカラ・プロセスを聞きながら、アンマバガヴァンに捧げる2種類のプラサードを準備し始めました。私はチトラナのお米にレモンを加えていましたが、加えすぎたようで、バガヴァンはレモンを加えるのをやめるようにおっしゃいました。そして、私はお米をガスコンロの上に置いて、出来上がった時にチトラナが苦くなり過ぎていないよう願いながら、炊き上げました。それから甘いポンガルを作り始め、そこにジャガリーを加えました。その頃にはパドカ・アビシェーカムの時間になっていました。そこで私はプージャのために座り、バガヴァンに「私はもうプージャに遅れているので、料理にカルダモンを加えません」と伝えました。プージャの後、そのプロセスで私は心の中が穏やかになり、落ち着いた気分になりました。

次の日、私は台所の外に4粒のカルダモンがあるのに気づき、誰がそこに置いていたのだろうと考えました。家族やよくうちに来ては食べ物を置いたり取っていったりする近所の人に聞いてみました。誰にもわかりませんでした。私はそれを拾ってボウルに入れ、そのことを忘れていました。翌週、バガヴァット・サクシャトカラの手順でシーラを作っていたとき、バガヴァンが「私は料理にカルダモンを入れるのが好きです」とおっしゃったので、そのとき、バガヴァンが我が家にカルダモンを現してくださったのだとわかりました。アンマバガヴァン、本当にありがとうございました。無限の感謝を込めて。シュリ・パラムジョッティ・アンマバガヴァンにアナンタ・コティ・プラナームズ を。

Dr. ガーヤトリィー ジ、カラブラギ、カルナータカ州

(訳者:松山)

本日の写真

悟った人の体験(アトマ・サクシャトカラ体験)と、ディバインの物理的顕現の体験(バガヴァット・サクシャトカラ体験)が、毎日、シュリ バガヴァンご本人の投稿により英語でテレグラムにアップされます。
シュリ バガヴァンの臨在と祝福をとても強く感じます。ぜひどうぞお入りください。

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