ナマステ
マハラシュトラ州ラトゥールより、公認会計士のヴィディヤワティ・ワンゲと申します。
2009年、私がダルマに初めて触れた時、私は混乱の中にいました。人に対してとても神経質で、その神経質さがしばしば傷や、ジャッジメントや誤解を引き起こしていました。
私はゆるすことができない傷を背負い、私の苦しみは他の人たちのせいだと常に信じていました。私の論理的なマインドは抵抗し、全てに疑問を抱いていたので、誰かを神として受け入れることは不可能だと思っていました。しかしその時、バガヴァンとの初めての出会いがありました。その瞬間を言葉で説明することはできません。はじめの頃、私は無条件の愛の中でくつろぐとはどういうことかということを感じていました。バガヴァンの臨在は信じるとか信じないということではなく、体験としてありました。
私のハートはすぐにつながり、何かが永遠に変わったのを知りました。
2010年、私はダルマのプロセスに参加するようになりました。
関われば関わるほど、私のアンマバガヴァンとの絆は深まりました。
ゆっくりと、私は、マインドを超越し、私の思考能力をはるかに超えた、より高次の力が存在することにきづきました。
プロセスを通じて、内側の癒しが始まりました。私を長年圧迫していたチャージは溶けてきました。
古いやり方は効力を失いました。私の人生観が変わりました。かつて、私のマインドは小さなことに惑わされていましたが、今は平和に落ち着いてきました。かつて、繊細さは痛みだけをもたらしましたが、今は他の人たちへの思いやりと共感に変わりました。
かつて、教えは概念のように感じましたが、ダルマの創設者プロセスの後、教えは私の生活そのものになりました。
かつては不可能だった許しは、努力することなく起こりはじめています。
ジャッジメントは離れ、私は人々や状況をありのままに受け入れることが出来るようになりました。
シュリ・バガヴァンのムクティモクシャクラスは、私がバガヴァンの教えを理解することを助けてくれます。
私は教えを体験したり理解するようになり、教えは私の現実になったのです。
昨年のスダルシャナ・ホーマに参加した後、私はサッチダーナンダの状態― つまり理由のない喜びの状態を体験したのです。
このサッチダーナンダの状態は私にとってピークステイト、つまり最高の状態でしたが、今はこのピークステイトになるのがとても容易になりました。
私は思考がとても明確になりました。葛藤が減り内側に深い平安があります。
ジャッジメントは減り、たとえそれが現れたとしても、私は完全にそれに気づいています。
私は容易にこのステイトをほかの人たちに転送でき、そして私の周りの人たちはこの臨在を感じてます。
ソーマが定期的に現れてくださり、それは私の内側をとても癒してくれます。.
私のアンマバガヴァンとの絆は何倍にも強まりました。
思考は減少し、起こるのは非常にまれになりました。
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私の全ての任務と対話のなかで私は引き継がれてきて、そして常に神の臨在の中で生きています。
チャージがとどまるのはほんの数分です。
今日、私は自分が完全に存在し、日々、毎瞬毎瞬、この旅を生きていることに気づいています。
アンマバガヴァン、ありがとうございます。
ジェイボロ・シュリ・アンマバガヴァンに栄光あれ🙏
(訳者:中島)
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体験の朗読
悟りの体験(アートマ・サクシャッカーラ)