ナマステ、私はムンバイのジャラジャ シュリ ラムです。
過去30年の間、私はダルマに携わってきました。
ダルマに出会う前、私の内側は全く異なっていました。私の人生は恐怖、自信の欠如、そして未来への終わりのない不安に支配されていました。健康、経済、人間関係など、どのような状況でもストレスや不安がもたらされていました。内側には、絶え間ない落ち着きのなさ、安全ではない・自分は十分ではないという感じがありました。
私はかつて 人生は苦労でいっぱいだと信じて生きており、自分という存在のあらゆる部分に 緊張を抱えていました。
ダルマに足を踏み入れたことは、私の人生の転機でした。ゆっくりと、シュリ アンマ バガヴァンの恩寵によって、私の内なる世界は変容し始めました。様々なダルマのプログラム、毎日の祈り、ディクシャ、日々のカンファレンス、そしてすべてのプロセスに参加するようになりました。
これらのプロセスはそれぞれ、私という存在にとって 深い浄化(サムスカーラ シュッディ:過去の深い印象やカルマの痕跡の浄化)のように作用しました。
かつて 私を支配していた恐怖は消え始めました。
自信が自然に芽生え始めました。
私の安心感は すべてアンマ バガヴァンとの深いつながりから来ていました。
私は夫を癌で亡くしましたが、その後 バガヴァンは私を 家を切り盛りする単なる女性から 自ら事業を立ち上げる起業家へと完全に変容させてくださいました。
彼らは私に、成功したビジネスを運営するために必要な自信、慎重さ、そしてスキル(知識や技能)のすべてを与えてくださいました。
シュリ アンマ バガヴァンのムクティ モクシャ クラスの後も、私の旅は続き、深まりました。
私は、外側の状況に左右されない深いアナンダが 内側から花開いていくのを感じることができました。
長年にもわたって抱えていた終わりのない緊張は、ただ消えてなくなりました。
私は、内側が強く、穏やかで、悦びに満ちた全くの別人になりました。
バガヴァンの恩寵は、一時的な体験をもたらすだけではなく、私の意識に永続的な変化を生み出しました。
以前は、小さな傷であっても何日も心を乱されていましたが、今では傷がほとんどなくなりました。
かつて 自分自身や他の人たちに対して行っていたジャッジメント(判断・先入観・評価)も、ごくわずかになりました。
葛藤は時々起こりますが、それらはもはや私を揺るがすことはありません。私は中心を保ったままでいます。
静寂と平安は もはや私が外側に探し求めるものではなく、自然に私という存在の一部になっています。
私は、いつの間にか平安と静けさの自然な状態の中で休息している自分自身に気づきます。 私のハートは軽く、マインドは穏やかで、内なる世界は感謝の気持ちで満たされています。
同じ状態が困難な状況の最中でも続いており、たとえ混乱が生じても、それは(濁った)泥水が沈殿するように次第に収っていきます。
こうしたことが起こるとき、私は目撃者としてそのプロセス全体を観察します。
この変容は、シュリ アンマ バガヴァンの恩寵の直接的な結果に他なりません。
私の人生の毎日は、今 アンマ バガヴァンによって導かれ、守られています。
両手を合わせて、私のこの上なく深い感謝の気持ちを シュリ アンマ バガヴァンに捧げます。
ジェイ ボロ アートマ サクシャッカーラ プラダータ シュリ アンマ バガヴァン キ ジェイ! 🙏
(訳者:中島)
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体験の朗読
悟りの体験(アートマ・サクシャッカーラ)