ナマステ
シュリ・アンマ・バガヴァン・シャラナム
私は2012年にダルマに巡り合いました。
それ以前は、非常に感情的な人間でした。
他人からほんの少し予期せぬ態度をとられただけでも、侮辱されたと感じて泣いていました。
誰かが間違ったことをしていると感じると、すぐにその人を正そうとしておりました。
手元の仕事を終わらせるまで、とてもいらいらと落ち着かない気持ちでおりました。
けれども、ダルマに入れていただいてからは、ホーマや様々な儀式に参加するようになり、その結果、徐々に内面的に変わり始めました。
今は、平安を感じております。
周囲の人々をありのまま受け入れることができます。
周りで起こっている出来事を見ている目撃する人となりました。
これらの出来事は私の内面に影響することはありません。
理由のない喜びを感じたままにおります。
まだ考えはありますが、長くは続きません。
最近では、何の理由もなく笑うことができます。
また、時々は理由もなく涙を流すこともあります。
しかし、過去にとらわれることも、未来を心配することもありません。
これらの変化は、私の親愛なるシュリ・アンマ・バガヴァンの神聖な祝福と慈悲によってのみ起こされたものです。
コティ・コティ・パダプラナム、アナント・コティ・ダニャヴァド
(幾千万ものおみ足へのご挨拶と、尽きることない無限の感謝をささげます。)
愛するシュリ・パラムジョッティ・アンマ・バガヴァン、
常にあなたの神聖な蓮のみ足元に留まらせていただきます。
- インドラニ・サンヤル、
西ベンガル州コルカタ在住
(訳者:菅)
本日の写真

体験の朗読
悟りの体験(アートマ・サクシャッカーラ)