悟りの体験(アートマ・サクシャッカーラ)
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シュリ・パラムジョッティ・アンマバガヴァン シャラナム
ナマステ、
ゴウリ・パンディットと申します。
11日間の悟りのプロセスでの私の経験は、非常に変革的なものでした。
「目覚め」のプロセスの3日間で、私はマインドの分離性を示されました。
思考が生じると、「私は他者とは別である」という二元性の経験が生まれるのです。
過去の経験にもとづく私自身への判断は、非常にネガティブなものでした。
自分を、小手先で操ろうとする愚か者、詐欺師、嘘つきなどと批判し、これらの感情がすべて私を悲しみに陥れ、変わろうともがくことになりました。
強く「こうなりたい」という思いがある一方で、自分自身を恥じる感情も強かったのです。
このプロセスの中で、私が条件付けとマインドの分離性から、自分の経験を「良い」「悪い/正しい」「間違っている」とジャッジしていることに気づいたとき、私はアーナンダのステイトに入りました。
そこでは、これらの感情から自分を切り離し、第三者としてそれらを目撃することができました。
私は、マインドがどのようにトリックを仕掛け、どのように私を葛藤に陥れていたのかを、はっきりと見ることができました。
私のすべての傷は、注目されることとお金への渇望から生じていたのです。
これが、このプロセスで手放すことのできた、私自身への最大のジャッジでした。
今、私は自分自身を恥じる気持ちはなくなりました。
悟りのプロセスの中で、多くの重荷が落ちていくのを見ました。
バガヴァンは私に、マインドがどのように牢獄であり、私が囚人であるのかを示してくれました。
他者を非難し、自分の主張を証明しようとし、防御し、罪悪感を抱き、あるイメージを演じようとすること(私は本当はそうではないのに)、
それらはすべて、私を息苦しくさせ、不安にさせ、そして恐れを残していたのです。
私は、助けてくれとパラムジョッティに呼びかけました。
彼は私の認識を変え、マインドと友達になる手助けをすると言ってくれました。
今では、マインドが私をだまそうと仕掛けていたストーリーが、気づきの光の中で断ち切られているのがわかります。
その結果、苦しみが減りました。
それは私に、自由意志はないという感覚をはっきりと残しました。
私たちは皆、コントロールされているのです。
バガヴァット・サクシャッカーラ(神実現)のプロセス中、
私は自分の人生の振り返りを見せられた時、アーナンダと感謝の状態にありました。
ダルマに入る前の自分がどうであったか、そして今、自分の中にどれほどの変容が起こったかを示されたのです。
アンマバガヴァンとのより深いつながりを感じることができ、アンタリアーミンがパワフルになっています。
人生の困難に対処する方法は、つながりをさらに重視するようになりました。
ストーリーに絡め取られるよりも、解決策に焦点を当てています。
人間関係や人生そのものの中で、流れるように対処できるようになりました。
ある重荷によって動揺することもありますが、苦しみは軽減され、後を引くことはありません。
祈りのプロセスの中で、私は自分の祈りが自動的に起こっていると感じました。
そして、ステイトの転送も自動的に起こっています。
ほとんどの祈りはハートと慈悲のステイトからのものであり、残りはセルフからのものです。
セルフからの祈りの場合はイメージの中で起こります。
シュリ・パラムジョッティ、
私の意識の成長を助けてくださってありがとうございます。
シュリ・アンマバガヴァンがこのような計り知れない恩寵を降り注ぎ、私の人生を変えてくださったことに、永遠に感謝いたします。
何千回もの五体投地のご挨拶を。
いつもいつも感謝を捧げます。
マハーラーシュトラ州にお住まいの、
ゴウリ・パンディットさんの体験でした。
(訳者:日内地)
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