悟りの体験

★悟った人の体験談(2022.01.17)

2022年1月17日

アトマ・サクシャトカラ体験

ナマステ
アンマバガヴァン、シャラナム

74000ディクシャヤグニャの後、24の悟りの質のほとんどを体験していることを幸せに思っております。アンマバガヴァン、私たちに途方もない祝福を降り注いでくださり本当にありがとうございます。

74000ディクシャヤグニャに参加する以前は、マインドの活動が強烈で支配的でした。そのために私は過度のストレスでイライラし、職場で精神的な苦痛を感じていました。今ではその猛烈なマインドの活動は存在しなくなり、私は内なる静寂と落ち着きとを体験しています。

最近、空腹時血糖値や脂質値の異常などの私の健康問題が、正常になりました。内側で起きている変化が外側の現実の変化をもたらしていることが知覚できます。シュリ・アンマバガヴァンのデバインの恩寵によって、考えがイハムでの行動になっているのが、分かります。

言い争いや誤解の日々は、過ぎ去った時代に思えます。ここ数か月で、主に妻との関係性で、「聞くこと」が自動的に起きているのがわかります。

内側に深い静寂があるので、私は外側でも静かになっています。このことは全て、自然に起きました。私の努力は、一切ありません。私は、アンマバガヴァンの恩寵の流れのままに、アンマバガヴァンに毎瞬導かれながら、ただ自分の人生を生きています。

ジャッジが無くなったことで、全ての関係性にとても素晴らしい影響がありました。もともと備わっていた思いやりの気持ちが、自然と生じます。私は、目撃者の意識状態で、今この瞬間を生きることができています。

親愛なるアンマバガヴァンに授けていただいた、先日の体外離脱体験(OBE)についてシェアいたします。瞑想のとき、目を閉じて、白い光をイメージしていました。突然、マインドが静止し、私は実際にその白い光の中に入っていきました。私は歩き始めました。始まりも終わりもありませんでした。それは、ただただ白い光なのでした。突然、私は落ち始めました。私を止めたり抑えるものは、何もありませんでした。私はただ、落ち続け、飛び続けました。すると私は止まりたくなり、止まりました。ある時点で振り返ったとき、自分が太陽の後ろにいると気づきました。地球と全ての惑星が見えました。太陽の放射するパワフルな光が、全ての惑星に注がれていました。

さらに、小さな一滴の白い光から、数百もの惑星が生まれていました。煙のような白い滴がひとつの惑星を通り抜け、その惑星の全ての生命を創造し、その後、数千もの小さな滴に分かれていくのが見えました。それがまた次の惑星に行き、様々な惑星に生命を創造し続けます。すべての生命が、このただ一つの白い光から創り出されたのです。このプロセスは進行中で、その白い光が、一つの惑星から別の惑星へと移動していくのが見えました。この白い光には、始まりも終わりもありませんでした。それはただそこにあり、数千の惑星と活動が起き続けていました。その瞬間、私は地球とのつながりを失いました。後になって、自分がその白い光だと気が付きました。目を閉じて椅子に座ったまま、私は自分自身を見ていたのです。これが起きていた時、私は、妻が歯の痛みを抱えていることを思い出し、妻の身体に「あなたはその歯痛から解放されるでしょう」と言いました。妻の歯痛はすぐに無くなりました。

自分の呼吸を感じ、目を開けると、私は地球の自宅にいて、椅子に腰かけていました。あの静寂、静けさに戻ろうと一生懸命やってみました。時空を超えようとやってみました。でも、そこに再び行くことは、できませんでした。壮大な白い光を見る体験は、信じ難いほど素晴らしいものでした。内側には誰もおらず、抑えたり止めたりするものは何もありませんでした。床も壁もなく、好きなだけ走り続けたり、歩き続けたり、叫び続けたりできました。そして、宇宙全体がどのように白い光の小さなかけらから作られたのかを見たことは、ものすごい驚きでした。おかげで、私たち全員がつながっていること、そして私たち全員が、パラムジョッティの一部であるあの一つの白い光から生じていることが分かりました。

このOBEの後、何も私たちの手の中にはないのだ、ということを、より深く実感できています。全てが天与のものなのです。

この深遠な体外離脱体験を与えてくださったシュリ・アンマバガヴァンに、永遠の感謝を捧げます。シュリ・パラムジョッティによって、私たち全員にこのような体験が授けられることを、心から祈っています。

ヴェンカットラマーンさん
タミル・ナードゥ州ティルプル

(訳者:新海)

バガヴァット・サクシャトカラ体験

ナマステ
アンマ バガヴァン シャラナム

私がアンマバガヴァンのために特別な料理を作ると、いつも、アンマ バガヴァンはそれをお食べになられ、自分が食したことを示す痕跡を残されます。

  1. この日は、ご飯にキーライ(ほうれん草)、マッシュルーム・マサラ、ピクルスを加えたカードを添えました。アンマバガヴァンはそれらをお召しあがりになりました。
  2. 一度は、豆腐(大豆パニール)をストロー・マッシュルームと一緒に料理して、ご飯とパーパドと一緒に出しました。アンマバガヴァンはそれを召し上がり、出されたご飯に「V」字型の跡を残されました。
  3. ベジタブル・ビリヤニ、サラダ、キーライ(ほうれん草)、ポテト・カレーを出したときのことです。アンマバガヴァンはビリヤニをスプーン2杯分(2箇所に見えます)すくって味わわれました。
  4. アンマバガヴァンが好まれたもう一つの食事は、カリフラワーとトウガラシで作った甘酸っぱい野菜と一緒にご飯を出したときです。また、キーライ(ほうれん草)とポテトチップスも少し添えました。アンマ・バガヴァンはその料理を味わわれていました。

私の愛するアンマバガヴァンとのこれらの体験は、アンマバガヴァンとの深い絆を築きました、そしてアンマバガヴァンとの揺るぎない神聖なつながりによって、私はとても祝福されていると感じています。私は、家の中でいつも彼らの神聖な存在を感じることができます。時には、その日に何を作るか、アンマバガヴァンが何を好むかなど、内なるガイダンスがあります。何度も、彼らのためにキーライ(ほうれん草)を用意するように指示されました。このような私のディバインとの特別な絆はとても充実していて、私は彼らのために料理をすることを楽しんでいます。また、私の願望や祈りは自動的にかない、神に一度も祈ることがなくとも、神の速度で楽々と効果的に実現されていることに気づきました。私が思うだけで….. 、私の愛するアンマバガヴァンがそれを叶えてくれています。

"生ける神 "と一緒に暮らし、私のハートが望むままに神に仕える機会を与えてくれた慈悲深いアンマバガヴァンに心から感謝します。親愛なるアンマバガヴァンと共に永遠に。

シルヴィ・サティアシーラン ジ、ブルネイ
シンガポール出身

(訳者 松山)

本日の写真

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シュリ バガヴァンの臨在と祝福をとても強く感じます。ぜひどうぞお入りください。

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