悟りの体験

悟りの体験(2023.08.13)

2023年8月13日

悟りの体験(アートマ・サクシャッカーラ)と、神聖な物理的顕現(バガヴァット・サクシャッカーラ)が、毎日、シュリ バガヴァンご本人の投稿により英語でテレグラムにアップされます。
シュリ バガヴァンの臨在と祝福をとても強く感じます。ぜひどうぞお入りください。

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悟りの体験(アートマ・サクシャッカーラ)

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74DY(ディクシャ・ヤグニャ)と5月の3日間コースに参加して以来の、これが私のステイトです:

私にはもはや苦しみとは何なのかわかりません。 苦しみは、なにか別の人生のもののようです。苦しみがやってきたら、私はそれを見ます、そしてそれは消えます。

テレビを見ていて、何か悪いものを見たときは、「ああ、大変だ」という思いが浮かびますが、それはたちどころに消えていきます。

悲しみもなければ、持ち越しもありません。傷つくこともないです。

あるのはだ空っぽさと静寂だけです。何が起きても、それは私の外側で起きています。私の内側は空っぽで静寂です。

無条件の平和があり、それは本当に平和な感覚です。とても穏やかで、万歳三唱のような大騒ぎはありません。ただ穏やかで平和です。すべてのことがありのままで良いです。現実はそこにあるがままです。ストーリーはありません。寝るときも目覚めるときも、静寂がいつもそこにあります......。

葛藤はありません。葛藤に出会うことがありません。罪悪感もまったくありません。

恐怖はありますが、それもごくたまにです。息子たちが飲みに出かけて夜遅くに帰ってきたときなどです。

自分の中に「比較する」ということがなくなりました。ジャッジもなくなりました。人はただあるがままその人なのであり、その人のなすべきことをしています。

内なる対話はほとんど存在しません。やらなければならないことがあるとき、私はただそれをやるだけです。抵抗も葛藤も怒りも「なぜなの?」もありません。やり終えたら、それは消えてなくなっています。

マインド/セルフとの同一視もありません。時々、私は話しているときに、「誰が話しているのだろう?」と考えていることがあります。時々、私は "私"という言葉を使いますが、そのとき「私って誰なの?」と思ったりします。 "私 "という言葉が奇妙に響きます。

関係性にも良い変化がたくさんあります。もはや子どもたちのことで悩むこともなくなりました。家の中には平安があります。

一日の大半はピークステイトにありますが、私はただ自分の仕事をこなしています。不満を感じることはありません。

他人の痛みを自分の痛みのように感じることができます。他人の痛みが自分の内に起きたかのようにすすり泣くことがあります。

公園のベンチに座っていると、すべての人やものがひとつに融合しているように見えます。まるですべてがひとつになったようです。

これが悟りなのかどうかはわかりません、そしてそのことは私にとってはどちらでも良いことです。

私の中に起こったこの大きな変化に対して、シュリ・アンマ バガヴァンに無限の、心からの感謝を捧げます。

オランダ、ミリー・ジャワラペルサド

(訳者:松山)

本日の写真

本日の写真は、掲載がありませんでした。

体験の朗読

悟りの体験(ア-トマ・サクシャッカ-ラ)

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