時々激怒することもありますが、私の中には激怒している人は誰もいないことにも気づいています。
私はただ、苛立ちや怒りが存在することを観察するだけで、その状況や人に対するジャッジや 批判もありません。
物事や人生に対する見方が自動的に変わりました。
多くの静寂があって、時々考えが浮かびますが、以前はその間にほとんど静寂がなく、思考が連続するような感じでした。
それまでは、目を閉じるたびにビジョンや絵が見えていました。
もう何も見えなくなって、その代わり、たいていは空っぽで、白い光に照らされています。
これらは、私自身に見られる大きな変化です。
ですから私は、これらの素晴らしいムクティ(悟り)の状態を私に授けてくださったシュリ・アンマ・バガヴァンに心から感謝し、謙虚な感謝の気持ちを捧げたいと思います。
シュリ・アンマバガヴァン、尽きることのない幾千万の感謝をいたします。
カルナータカ州バンガロール在住、
ヴァムシさん
(訳者:菅)
本日の写真
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体験の朗読
悟りの体験(アートマ・サクシャッカーラ)