悟りの体験(2026.02.18)

2026年2月18日

この15年間、ダルマの道を歩んで参りましたが、その歩みはしばしば途切れがちでした。
困難に直面した時、疑いや落胆が生じた時にだけ、ダルマにすがるようなものだったのです。
それでも誠実さと継続性を持ってホーマやプログラム、クラスに参加させていただくようになった頃、私は自らの内面に深い変化が生じていることに気づかせていただくようになりました。

以前は、身近な人であろうと全くの見知らぬ人であろうと、その関係性はしばしば緊張したものになりがちでした。
すぐにイライラし、感情に任せて抑制なく言葉にしてしまうこともありました。こうしたことが距離を生み、周囲の人々は私に対して躊躇するようになりました。
けれども時が経つにつれ、深い静けさが私の内に落ち着いてきました。
関係性は穏やかに癒され、特に夫との関係はとても良くなりました。

以前は些細な言い争いでも数日間引きこもっておりましたが、今では喧嘩があったことすらすっかり忘れてしまい、二人の関係を心から自由に楽しむことができるようになりました。
立ち止まり、振り返り、気づきを伴って対応することを学んでおります。
亡き父への長年抱えていた傷さえも完全に消え去りました。
父が逝去した後、父への愛はさらに深まるばかりです。

最近のナヴラトリ・ホーマーでは予期せぬ痛みと恐怖を味わいましたが、その理由が理解できませんでした。
それでもデイクシャ・ヤグニャへ定期的に参加させていただく中で、多くの教えが自然に私の中で解き明かされていきました。
今では、現実をありのままに受け入れ、抵抗なく感情を体験できるようになっております。
私の中には軽やかさ、静かな幸福感が宿っております。

ジャッジすることは減り、その代わりに深い思いやりが芽生えました。
今では他者の目を通して人生を見ることができ、心から彼らに共感できます。
周囲は何も変わってはおりませんが、私の認識が変容したため、すべてが違って感じられます。
今日、もう他者の言葉に動揺することはありません。
自らの生きた体験を通じてその真実を知り、それと共に歩む確かな明晰さを携えているからです。

シュリ・パラムジョッティ・アンマ・バガヴァン、そして私の成長を支えてくださった全ての方々、特に両親に深い感謝を捧げます。
これら全ては、私たちの愛するシュリ・パラムジョッティ・アンマ・バガヴァンの限りない恩寵と慈悲によってのみ実現されたものです。
シュリ・パラムジョッティ・アンマ・バガヴァン、この美しいムクティ(悟り)の状態を授け、人生をこれほど深く変容させてくださり、感謝申し上げます。

パラヴィさん、カルナータカ州バンガロール在住

(訳者:菅)

本日の写真

本日の写真は、掲載がありませんでした。

体験の朗読

悟りの体験(アートマ・サクシャッカーラ)

https://stand.fm/episodes/69959859677ffb56b3a95202

-悟りの体験
-