ナマステ、
愛するシュリ・アンマ・バガヴァンの蓮華の御足に、謹んでお辞儀をいたします。
私の名はパドマジャ、出身はアーンドラ・プラデーシュ州ポヌールです。
本日はバクティ・ニャーナ・ヤグニャに参加した後の、内なる変容という深く個人的な旅路について共有させていただきたいと思います。
多くの方々と同様、私も心の平安を求めてダルマに辿り着きました。
感情とエゴが人生の大きな苦痛の源だったからです。
それがどれほど過酷なものか、私は理解しております。
変容をもたらすプロセスの一つを経て、私は深い空（くう）の空間に身を置いている自分に気づきました。
敵意、怒り、嫉妬、ジャッジに満ちた過去のイメージや経験を手放すことは、解放そのものでした。
過去の意見やジャッジの重荷から解放された、全く新しい生き方を受け入れました。
この旅は、達成できるとは全く思ってもみなかった静寂ーー信じられないほどの内なる静寂へと私を導いてくださいました。
この新たに見つけた静けさの中で、周囲の全てが相互につながり、シュリ・アンマ・バガヴァンの単一の意識に満たされていることを認識し始めました。まるで、真の平安が支配する新たな視点から人生を体験させていただいているかのようです。
この旅路において、シュリ・アンマ・バガヴァンは私の過去世の側面を慈愛をもって明らかにしてくださいました。
これらの記憶と向き合う中で、それらの経験による条件付けからの圧倒的解放を感じさせていただきました。
その後に続いた静寂は、ただ平安なだけではなく、変容をもたらしてくださるものでした。
長い年月をかけ切望してまいりました内なる変容という祝福に、心から感謝しております。
この新たな人生の章を授けてくださったシュリ・アンマ・バガヴァンに、心より感謝の意を申し上げたいと思います。
すべての感謝を込めて
パドマジャ
アーンドラ・プラデーシュ州ポヌール在住
(訳者:菅)
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体験の朗読
悟りの体験（アートマ・サクシャッカーラ）
