ナマステ シュリ・アンマ・バガヴァン・シャラナム 🙏🏻
初めてダルマに出会いましたのは、まだ20歳の頃で、何も信じておりませんでした。
ワンネスに入った唯一の理由は母のため―ただ母を喜ばせるためでした。 けれどもそれが人生の転機となったのです。
当時は、迷い、混乱し、怒りと傲慢に満ちていました。
今では、感謝の念に満ち、繋がりを感じ、気づいていて、謙虚になっております。
主が成さってくださった最初の奇跡は、私の心を両親への感謝の念で満たし、彼らとの関係性を修復してくださったことでした。
彼らは私の最大の力と導きの源です。
そのことに気づかせ、体験させてくださった主に心から感謝しております。
次に主がもたらしてくださったのは、健康の回復でした。
何年もの間、突然の失神に苦しみ、教室で、路上で、ホステルで、地下鉄で、オートリキシャで意識を失っていました。
次の発作がいつ起こるか全く予測できませんでした。
あるナヴァグラハ・ホーマの最中に、極度の体調不良で外に駆け出し、その直後に失神してしまったのです。
目を覚ますと、参加者が皆私の周りに集まっており、足の指がひどく痙攣していました。
それが私の最後の大きな発作になりました。
主が魔法のように私を治癒してくださったのでした。
シュリ・アンマ・バガヴァンは私の脆い健康を、力強い山のように変えてくださいました。
自立し、人を育む力に満ち、人生を存分に楽しむことができるようにと。
このことに、主とアンマに心から感謝しております!
愛しき主よ、あなたは私に健康と富、関係性そして聖なるディヴァインとの絆という豊かな恵みを与えてくださいました。
20歳の『アラルティカ』がシュリ・アンマ・バガヴァンのもとに駆け込んだあの日を振り返ってみますと、慈悲深き主が彼女をそのお導きと恩寵の内に迎え入れてくださらなかったならば、一体何が起こっていたことでしょう。それを思うと、身震いいたします。
自由意志など存在しません。
私はそれを見させていただき、主が車を運転してくださり、私がただその旅を楽しむお姫様のような乗客でいられますことに、大きな自由を感じております。
愛するバガヴァンとアンマ、お二人が私たちのために成し遂げてくださったこと、今なお成し遂げてくださっていること、これからも成し遂げてくださるすべてに感謝申し上げます。
心と魂のすべてで愛しています!
- アラトリカ・デブ、
メガラヤ州在住
(訳者:菅)
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体験の朗読
悟りの体験(アートマ・サクシャッカーラ)