悟りの体験(2025.09.09)

2025年9月9日

シュリ パラム ジョッティ アンマ バガヴァン シャラナム

ナマステ
最愛のシュリ アンマ バガヴァンの蓮華のおみ足に 敬意を込めたご挨拶を捧げます!

私はチェンナイのP.テジャスリです。
ダルマに入る前、私は内向的でした。以前は、物事が計画通りに進まないと、よく傷ついていました。恐怖や不安でいっぱいで、それが深刻な胃酸過多、頭痛、そして多くの健康問題を引き起こしていました。けれども、大学時代の初めに シュリ アンマ バガヴァンに出会ってからは、ゆっくりと着実に私の人生は変容していきました。

私は数多くのディクシャを受け、多くのアンマのダルシャンにも参加しました。私は、シュリ バガヴァンとシュリ アンマの両方ダルシャンを授かるという祝福いただいています。
ダルマのプログラム、シュリ バガヴァンによるムクティ モークシャ クラスや ダーサたちによって開催された さまざまなコースに存分にいそしむことで、私は自分の内側に深い変容が起きているのを目の当たりにしています。

内なる痛みはもう留まりません。
たとえ困難が生じたとしても、それは苦しみには変わりません。
大きな影響が持ち越されることはありません。
思考のプロセスにも大きなシフトがありました。思考にはとてもたくさんの明確さがあります。

他人を変えようとする無用な苦労はもうありません。
私はあらゆる物事の中にディバイン(聖なる存在)の御手を見ています。そして、何もかもが自動的に起こっています。

私の内側がディバインの恩寵によって癒されるにつれて、自分の身体も自然に癒されています。
自分自身や自分の周りの他の人たちに対するジャッジメントも、徐々に薄れてきました。

何かになろうとする絶え間ない渇望はありません。それによりエネルギーが失われることがありません。
ほとんどの時間、私はあらゆる物事を完璧なものとして見ることができます。

他の人たちへの思いやりの気持ちがあり、祈りは自然に自動的にやってきます。

あなた方の慈悲とお導きで私を祝福してくださいましたことと、この美しい内側の状態に対し、私はシュリ パラムジョッティ アンマ バガヴァンへの感謝の気持ちでいっぱいです。

いつも 最愛のシュリ パラムジョッティ アンマ バガヴァンの聖なる蓮華のおみ足の元におります。

P. テジャスリ
(タミル ナードゥ州)チェンナイ

(訳者:中島)

本日の写真

体験の朗読

悟りの体験(アートマ・サクシャッカーラ)

https://stand.fm/episodes/68c266d1f855c785a01e2646

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